愛犬メリーの思い出を胸に

7/16、18歳で虹の橋へ。。。。

今年もよろしく

あちこちに新年のあいさつして満足していたら、ここでしてなかったということを今思い出しました(笑)

 

改めまして、新年おめでとうございます。

 

今年もよろしくお願いします。

 

もうメリーはいない、メリーのいない初めての正月。

 

6年前の正月までは、父が生きていたので直接私が面倒みることはなかった。

 

その年の3月に父が亡くなり、その後私ら親子がメリーの飼い主となって一緒に暮らすことになった。

 

あれから6年。いや、もう7年近くなります。

 

メリーがいなくなって初めての正月は、ほんと寂しくて退屈でした。

 

正月だろうとお盆だろうと休日だろうと毎日変わらず同じ時間に起きて散歩してご飯食べて。

 

たまには寝坊したいなぁ、気にせず夜もゆっくりしたいなぁと何度思った事でしょう。

 

今、それが現実となったのですが、なんとも・・・・むなしく寂しい。

 

 

別にメリーがいなくなったらいいなと思ったわけじゃない。だけど現実、いなくならなければ起こらないことばかり。

 

ごめんね、メリー。

 

たまにだったけどたまにふとそう思ったことが現実となってしまい、母さん、後悔してるよ。

 

18歳、生きたんだ。十分だ。大往生だと思っててもどこかで自分を責めてしまう。

 

あの時もうちょっとちゃんとしてやってれば、と。

 

きりがないのはわかってるし、できる限りのことはしたけど、いや、もっとできただろうと思う自分もいます。

 

日に日に、ワンコを飼いたくなる気持ちが大きくなるけど、死に目にあってしまった私は、まだまだ悲しみの方が大きく、もうこんな思いはしたくないと、ぐっと耐えてます。

 

せめてよそのワンちゃんでいいから触りたい・・・

 

そう思うのですが、こうも会わないなんて・・・

 

メリーの散歩、晩年は家の前だけ歩かせてましたがそんな短い時間でさえも、ご近所のワンちゃんに会えてたのになぁ。

 

まだご近所さんはメリーがいなくなったことを知りません。

 

言ってないわけではなく、会わないので言う機会がないのです。

 

でもなんとなくわかってるんじゃないかな。

 

私が毎晩遅く帰るようになったり、早朝に出なくなったりしたからね。

 

この悲しみを誰かに聞いてもらいたい、共有して一緒に悲しんでもらいたい、そんな気持ちがよぎりますが、まぁ・・・自然に任せますわ。

 

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