愛犬メリーの思い出を胸に

7/16、18歳で虹の橋へ。。。。

またまたお久しぶりです💦

最後の記事よりまたまた間があいてしまいました💦

 

メリーのことは、忘れた日もなく、まだたまに涙が出てきます。

 

先日、生前メリーがお世話になった、老犬ホームのブログを拝見してましたら、

3匹いるホーム犬のうちのゴールデンレトリバーの桜ちゃんが急死してしまったことを知り、仕事中にも関わらず号泣してしました( ノД`)

 

メリーが何度かお世話になった時にはいなかったと思うんだけど、もともと繁殖犬として利用され、年を取って捨てられた・・・みたなことを書いてましたが、ご夫婦で経営されてるホームに来た日からずっと私はブログを読んでて、我が子のように見守っていました。

人懐こく、奥さんが特に好きで、奥さんがどこにいてもついて回り、よく怒られていたことが書いてありました。

 

急死、といっても、さっきまで飛び跳ねてたのに急に死んだ、というわけでもなく、具合が悪くなって輸血をしてる最中に、って感じでした。

 

まだ生きられる、と思って皆思ってたと思います。

 

淡々と書かれていた内容は、余計に読者の涙を誘いました。

 

奥さん、どんな時もあずかってるワンちゃんの様子、写真を毎日UPされていて、我が子の死までも報告しなければならないつらさ・・

 

そんな中でも、預かってるわんちゃんの普段通りのお世話をされてる・・・

ほんと大変なお仕事だと思いました。

 

こういっちゃなんですが、人の子でも亡くなったことを目の当たりにするとすごく悲しくてつらいのに、なぜ我が子を飼うのかなぁと。

人の子を預かるのもいっぱいいっぱいのはずなのにと思いますが、そこは私には理解できない事情があるんでしょうね・・・

 

ご夫婦は私と同世代なので、体力的にも経済的にも厳しいみたいなので

続いてもあと数年かな、と書かれてました。

 

旦那さんは、車の整備工場で働いていて、それ以外の時間をすべて、ワンちゃんのお世話に捧げてます。

 

旦那さんも奥さんもワンちゃんと同じ部屋で雑魚寝同様で寝てます。

 

でも毎日掃除され、きれいにされてて、うちの家のほうが汚いと思うほど💦

 

人の子も犬も、猫も、すべての動物の死、というのを見ると、胸が苦しくなります。

 

生きてるものには必ず訪れる死。

 

自分のいつかはとわかってますが、一度も会ったことのない人、犬でも訃報を聞くとつらです。

 

もうメリーもいないしその老犬ホームのブログを見るのはやめようと何度も思ったんですけど、気になって💦

 

またちょこちょこのぞき見してきます・・・・(笑)