愛犬メリーの思い出を胸に

7/16、18歳で虹の橋へ。。。。

お久しぶりです

まめに記事を書こうと思ってたのに、前記事よりあっという間に1ヶ月過ぎてしまいました・・・すみません。

 

16日は月命日でお供えもちゃんと替えてお花も新しいものにしました。

 

 

私は相変わらず泣けてきます。

 

というか日に日に悲しくて寂しくて、もう聞き飽きたと思いますが・・・・

 

無性に涙が出て、声を出して泣いてます。(主に運転中とか風呂の中でとか)

 

さすがに人前では泣けないのでね(笑)

 

運転中の時なんて、涙で前が見えないので、我慢したいんだけど意に反してどんどん涙が出る・・・

なので、路肩で止まりしばらく収まるまで泣いてます。

 

こんなこと、両親や弟が亡くなったときでもなかったことです。

 

愛しのメリー。

 

いろんなパピヨンちゃんをネットとかで見ますが、親ばかながら、わが子が一番かわいい。

 

次男なんて、メリーがいなくなってめっきり写真を撮らなくなったと言ってます。

 

アルバムには、メリーだらけで、開くのが嫌だと言ってます。

 

それでも次男が撮った写真や動画をちょこちょこ送ってもらい、保存してます。

 

この悲しみを埋めるために新しいワンコを飼うのかどうか。

 

飼いたいという気持ちが本音ですが、結局日中だれもいないし、お金ももうないし、病院遠いし、会社休めないし。

 

亡くなった弟がいてたおかげで早退したり、遅刻したり、休んだりできましたが、今はそうできません。

 

晩年、社長の弟に気を使いながら、病院行ったりしてました。

 

家と会社で片道1時間10分ほど。帰りのほうが混むので1時間半くらいかかります。

 

家から病院まで30分ほど。

 

もう運転でへとへとになります。

 

動物病院なんてあちこちにあるんですけど、メリーがかかってた病院は、医療機器がそろっていて、院長先生が女性なんですが、ちょっときつい人ですが信頼できる人でしたから、万が一また飼ってもその病院にしたいと思ってます。

 

でももし飼うなら、まず会社の近くに引っ越しして、ちょこちょこ帰れるようにして、病院が、今の家と会社のちょうど中間にあるので、どっちみちまた30分かけて行かないといけないんですが、やはり家と会社は近いのがいいに決まってます。

 

でも・・・もう私も50半ばですし、いつ入院とかになるかわからないし、ペットホテルとかありますけど、狭い小屋に1日中閉じ込められてることを想像すると、胸が締め付けられそな気持ちになり、預けることができません。

 

メリーも父が生きてた頃に何度か預けてたみたいですが、引き取りに行った夜は元気がなかったようです。

 

普段、ハウスで生活させてないから余計なんだと思います。

 

放し飼いっていうのも問題あるのかもですね。

 

 

そういう話ももうすべて昔話となってしまいました。

 

でも飼わずとも、ワンちゃんに触りたい・・・・

 

メリーがいなくなって夜に外に出ることがなくなったので、ワン友に会うこともなくなり、みな元気なのかなぁと思うばかりです。

 

皆、まだメリーがいなくなっこと、たぶん知りません。

 

びっくりするだろうなぁ。

 

そんなことを想像してもまた涙が出てきます。

 

たった6年しか面倒みてないけど、小さいころから飼われてる人はもっともっともっと悲しいんでしょうね・・・・・

 

 

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