愛犬メリーの思い出を胸に

7/16、18歳で虹の橋へ。。。。

夏を乗りきりました

涼しい、というのが短かったような気がします。

ほんと寒い、です。

でもメリーにとっては心地いい気候?気温?なんかな。

見た目は元気ではないけど普通に、食欲もあり、自力で歩けて散歩も行ってます。

なんとかこの夏を乗り切ってくれました。

人間もそうですが、これからの時期が注意するときだといいます。

夏バテなど、あと、ご高齢の方も、この時期に危ない、と言います。


4年前に亡くなった父も、3月半ばに亡くなりました。

寒さは越したけどまだちょっと肌寒い日が続いてる時期に亡くなりました。

なので、メリーも私たちも注意して過ごさねばなりません。

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まだ家の中が若干夏バージョンで写真のメリーの下のマットはひんやりマットなので交換しないといけないのですが、メリーはごらんのとおり毛が多いので今ぐらいがちょうど気持ちいいみたいです。

それを証拠にけっこう家の中でも歩き回るようになりました。

目が見えてないのによく歩けるなと思うほど。

外では家の前で下ろす(目が見えないので抱っこして外に出ます)と、ちょっと前までは動かずじーっとして2,3歩歩いて排泄するといった感じでしたが、今はちょろちょろっと歩いて壁に頭ぶつけても方向転換して歩くようになりました。

逆に頭に当たるものがない、広いところにおろすと、不安みたいです。

動かず頭を左右に振って動揺してるかのように見えます。

なのでいつも同じ場所で下ろしてます。

いわゆる、歩道です。

歩道は幅1m弱で家の壁と路肩に挟まれてて決して乗り越えて道路に出ようとしないのでこちらも安心して歩かせられます。

体調のいい時は見えないなりにてくてく?歩きます。

でも昔みたいに戻ることはできないので頃合いを見て私が抱っこして家に連れて帰ります。

門から玄関までの階段、見えなくなる直前までひょいひょいっと登ってたのに・・・

今だ悔いしか残りません。

しかし悔いてもしょうがないのでメリーの残された時間をちょっとでも一緒にいたいと思ってます。

平日は私は仕事なので心配ですが、休みの日は買い物以外はずっと一緒にいるようにしてます。

日中はほとんど寝てるメリーですが、それでも私が家にいると感じてるみたいで、起きると臭いを嗅ぎながら私のところにきます。

今年もあと〇3か月となりました。

人間にとったらあっという間ですが、犬や猫に取ったら長い長い3か月となります。

とにかく一日一日を大事にメリーと触れ合って行きたいと思います。