愛犬メリーの思い出を胸に

7/16、18歳で虹の橋へ。。。。

定期検診

昨日は定期検診でした。

 

先月の診察から昨日まで、嘔吐したのは2回ほどでした。

 

見ていたら、何度かえずく(おえ~っとなること)んですが、出さずに飲み込んでました^^;

 

エサも一気に食べずに小分けしてたべるようになりました。

1/4ずつを30~1時間おきくらいに食べて、朝の分は昼に完食するって感じ。

 

今日のような平日は、見届けられないのでいつ食べ始めていつ食べ終わったのかわかりません。

 

今の時期はまだいいのですが、暖かくなると腐ってくるのでちょっと考え物です。

 

今までなら早く起きて私が出勤する前には食べ終えてました。

 

今じゃ、全く起きてきません。

 

8時ごろ家をでるんですが、まだ爆睡中です。

 

たぶん夜中、徘徊してるんだと思います。

 

おなかの腫瘍がじゅくじゅくになってきたのでおむつをするのをやめたんですが、おかげであちこちに用を足してくれてまして。

 

わかるものはいいのですが、尿なんかは乾いてしまって掃除できなくなってしまったり。

 

フローリングだと掃除は楽だけど、そのまま乾くと床が腐ってくるのでそれも心配だし、マットやカーペットの上だと、洗濯しないといけないし、大きいカーペットは洗濯機に入らないからできません。

 

それでも我が家はメリーのために部屋を解放してます。

 

正直、和室の仏間や洗面所は入ってほしくないのですが、特に仏間は、父と会ってるのかなっと思うと入室禁止できないんですよね・・・

 

去年亡くなった弟もメリーを可愛がってたので2人に会ってるのかもしれません。

 

古い家だし、畳も壁もふすまもぼろぼろなのでもうどうなってもいいのですが、匂いがね・・・

 

家に入ると強烈なんですよね、匂いが^^;

 

それと病院で、おなかの腫瘍が膿んだり、傷で血が出たりしてて、それがそのまま固まった固いものがおなかにへばりついてるので、取ってもらおうと思ったのですが、そんな簡単なものではないようで、この塊が傷口に蓋をしてくれてるかもしれないので、下手に取るとまた出血するかもしれないといわれました。

 

でもけっこうな数だし、寝るときとか肌に当たっていたそうだし…

 

じゅくじゅくしてるところだけでもどうにかならないかと言ったら、

 

「結局また手術することになるんですよね。取るしかない」

 

だけどこれはメリーのためというより、心配症の私のためだといわれました。

 

先生からしたら、17歳にして、自力で歩き、エサも食べられてることがすごいことだから、もうこれ以上、負担をかけるのはかわいそうだというのです。

 

どうせ手術していったんおなかがきれいになっても前みたいにまたぼこぼこでき始めるんだろうけど、おなかをさすられるのが好きなメリーにとって、これは触れず頭と背中をなでなでするくらいしかできなくて、ちょっと不満っぽい感じなんですよね。

 

だから前足のあたりをちょこちょこっとなでてやったらそれでも嬉しそうに目を細めるんですよね。

 

もうかわいいです。いつもかわいいです。

 

 

で、ジュクジュクしてるところだけでも、保護したいというので、服を着せることにしました。

 

といっても気休めですね・・・意外とぜんぜん保護されてないかも。。。

 

 

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ちょうど病院の帰り道にリサイクルショップがあって、寄ってみたら、子供用の服が100円で売ってたので、ダメでも損はないな、と思い、これともう1着買ってきました。

 

子供サイズ95㎝のシャツの袖をざくざく切って着せたのですが、ちょっと大きかったみたいで、痩せたせいもあって、だぼだぼ・・・

 

この写真撮った後、後ろ足が裾に引っかかってもがいてました^^;;

 

なので、お尻部分の裾をちょっと折って応急処置で安全ピンでとめてあげました。

 

裁縫能力ゼロの私は、リメークするアイデアは思い浮かぶのですが、作れません・・・

 

だれかばーーっとミシンでリメイクしてくれんかな。。。

 

 

ちなみに1枚目の写真、メリーは最近ぼけてきたのか、すみっことか狭い隙間とかこういう角とかに頭を突っ込んで何分でもじーーっとするようになってきました。

 

痩せたせいで入らなかった隙間に入ったときはびっくりしました。

 

入ったけど出られん、って感じでいつまでも私らが気づかないとずっとそこにいてました。

 

とりあえず、やばそうなところは段ボールとかで壁を作っていかないようにしてきましたが、心配です・・・