愛犬メリーの思い出を胸に

7/16、18歳で虹の橋へ。。。。

また点滴

火曜の夜、声の出ないメリーが、唸ってました。

 

唸る。。。というか、なんというか・・・

 

 

 

今まで聞いたことのない、悲しいうめき声。

 

よっぽどしんどいかなぁとスマホで検索したら、熱があるのではないか、と疑う感じになって、検温したら、38.6度。

 

犬は39度くらいまでは平熱らしいねんけど、老犬は低めと書いてあったので、これはやばい、と朝病院に電話したら、昼にきてくれと。

 

元々水曜夜は、点滴日だったんですが、診てもらうことができるというので、会社を途中抜け出して家に戻り、メリーを連れて病院へ。

 

慌てていったのに、家ではグターっとしてたのに、病院着いたら、歩きだすメリーさん。

 

目も見えず、耳も聞こえないのに、病院ってわかるんだね。

 

毎回注射されてるから、いやなんかな。

 

 

診察してもらったら、確かに体重はもう、2.85㎏まで落ちてるし、体中、できものだらけだし、エサもぜんぜん食べないのも、年のせいもあるし、いろんな病気にかかってるせいもあるし。

 

で、やっぱり言われるのが

 

「私たちができることは、点滴しかないです」

 

 

メリーはいま、ほとんど点滴で生きてます。

 

後ろ足もぱんぱんに腫れて、歩きにくくてすぐしりもち着いたり、ひっくり返ったりしてるけど、起きてる間は、動こうとしてます。

 

私たちがいてるときはみてあげれるけど、一人お留守番してるときが心配です。

 

 

変なところで寝てたりもしてます。

 

夜中も、いつもの場所で寝てなくて、探すと食卓椅子の下で寝てたり。

 

ひっくり返って起き上がれなくてあきらめてそのまま寝た、って感じ。

 

色々、泣けてきます。ここまで生きさせていいのだろうか・・・って。

 

エサも食べたくても食べられない感じです。

 

カステラとかパンはなんとか食べてくれるけど、たくさんは食べません。

 

シリンダーで、水分を与え、おなかを洗ってあげて足をマッサージしてあげて。

 

 

毎日一緒に一日中いたいです。ずっとメリーのそばにいてやりたいです。

 

 

今日は次男が休みでみてくれてるので、安心して仕事してます。

 

また日曜に検診があります。

 

 

なんとか・・・それまでもってくれ・・・・なんでもいいから口にしてくれ・・・

 

 

だんだん暑くなってきて、メリーの体に負担がかかり始めてます。

 

 

よれよれの、ずたずたの、ボロボロのメリーなのに、すごく愛おしくてたまらなく大好きです。

 

たまに布団に来てくれて一緒に寝てくれるのがかわいいです。

 

 

こうやってブログ書いてても涙がでてきますが、とりあえず今日一日、乗り切ってほしいなと思ってます。