愛犬メリーの思い出を胸に

7/16、18歳で虹の橋へ。。。。

絶不調

長らく更新怠ってましたm(_ _)m

ここんとこずっと絶好調だったメリーでしたが、昨日の朝から突然、元気がなくなり動かなくなりました。

なんだか足が痛いのか前足をかばうように段を上り下りするように。

なにがあったのかな・・・

前日の土曜はお天気がよかったので、4回お散歩に行ったんです。

もちろんメリーが行きたがったので。

普通におしっこもうんちもして、いつものコースを堪能して帰ってきてました。


夜も普通でした。ただ、連日仕事が忙しかった私は、ソファでうたた寝を何度もして、とうとう夜も晩ご飯を食べて30分くらいして眠くなり、9時前に寝てしまいました。

いつもならその時間に寝ても、10時くらいに起きるのですが、なんと夜中2時を回ってて部屋が真黒に・・・・


テレビも消えていて、真黒のなか、メリーは私のそばで寝てました・・・


「ごめんね~」

いつもなら9時過ぎにおむつをしてそのご褒美に歯磨きガムをあげるのが日課になってたんだけど、さすがに夜中の2時に与えるのもどうかな、とおむつをして小さなおやつをあげました。

やっぱすこしおもらししてたみたいで寝ていたところがしっとり濡れていて・・・・


お薬飲んでてもたまにちょろっと漏らしちゃう。。。仕方ないのかなぁ

してない日もあるんですけどね。


で、私は着替えをして改めて布団に入るのですが目が覚めちゃって3時くらいまでスマホいじりながら起きてました。

メリーは今日は良く寝たんですよ、わたしが真昼間うたた寝してても一緒に寝てるし、寝てばかりいました。

寝ては散歩し、また寝て、の繰り返しだった土曜。

子犬じゃないので、きゃっきゃ遊ぶこともないのですが、起きてても何をしてやればいいかわからず・・・・


なでてやるとか、話しかけるとかくらいかな。

でも土曜は私が精神的に疲れてて最低限の家事をしたらソファで寝てました。

それでも日曜でもいつもと変わらず朝6時半前後に起きて散歩に行こうとメリーを見ると・・・


目は開いてるのに動こうとしません。

いつもなら朝の散歩をせかすくらいなのに。


メリー?散歩いこか?


そう誘うとのそ~っと立ち上がり、のっそのっそと動きづらそうに歩くのです。

あれ?これはもしかして・・・


去年の6月ごろもこんなことがありました。

その時慌てて病院に行ったけど原因がわからず、2日ほど入院したんです。


でもおそらく足が痛いんじゃないかと。

いろいろ調べてみたら犬とか動物は自分で治すため動かずにいるらしいです。

メリーも本能的に自力で治そうとしてたのかもしれません。

えさは一応全部食べたのでちょっと安心しましたが、散歩に行ってないためウンチもおしっこも我慢してたのが心配でした。


とりあえず、こっちも心配だけど我慢してそっとしてました。

3時ごろかな・・・・


「メリー、散歩行ける?」

と話しかけると、ゆっくり立ち上がり頭を下げたまま玄関のほうに行きました。

うちは昔の家なので段差が多く、生前父も壁に手をついて足をおろしてたので、ふだんピョンピョン上り下りしてたメリーもこの日は、すごい怖そうにしてたので、抱きかかえておろしてやりました。


門までそんな距離もないけど、山を切り開いてできた家なのでそこまででも階段があり、メリーは自力で一つ一つ降りていきました。

この子は強いなぁと感心するばかりでした。


それからリードをつけてゆーっくり歩いて散歩開始。

しかしつらいのか、ほんの数Mでちょろっとのおしっことウンチをして、家にUターン。


まぁ、つらいのを無理していくことないか、と家の中に。


夕方遅くになると、ちょっと家の中をうろうろするようになりました。


それでもひょいと登ってたソファにはまだ登れず、床でふて寝してました。


昨日は暑いのか寒いのかわからない天気・・・全般的には雨模様でしたが・・・・抱えてエリーの定位置に乗せてやりました。

するとほっとしたのか、また眠りに入りました。


イメージ 1

あまり具合悪そうだったら月曜に病院に連れて行こうと思ったけど、食欲はあるし、家の中ではうろうろするようになったので様子見ということに。

今、一人・・・一匹でお留守番してます。

あまり寝てばかりだとボケが早くくるというのをずっと聞いていてそれがきてるのかな、とも思ったけど去年も同じような症状だったので、去年と同様、数日後にぴんぴん元気になってくれることを願いながら仕事にきてます。

わたしは時間給なので30分でも残業したらそれだけもらえるのですが、今日は早めに帰ってメリーと一緒にいてやりたいです。

今年の7月で13歳になる、めりー。 


願いは、いつまでもってわけにはいかないけど、1日でも長く元気で生きていてほしい、それだけです。